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郵便受けの投入口が2.5センチから3.6センチへ

郵便受けの投入口2.5センチから3.6センチへ拡大

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普段郵便受けに荷物が入らず郵便配達の人が直接届けにくることありませんか?

郵便受け口の仕様はこれまで2,5センチが主流だったようなのですが、3.6センチのタイプのものが増え、大手のメーカに限っては出荷量の約3割が3.6センチのサイズのタイプとなっているようです。

なぜ郵便受け口を2.5センチから3.6センチのタイプにするの?

ここ最近のネット通販の荷物の増加に伴い、小型の箱のような荷物も入るようにして、再配達を減らしたいようですね。3.6センチのタイプを日本郵便が後押ししているのもそれが原因だと思います。定形外などは時間指定ができませんから、荷物が郵便受けに入らない時、不在であったら再配達となってしまいますからね。

3.6センチタイプの新商品は・・・・

郵便受けの最大手ナスタとアマゾンと日本郵便の話し合いから生まれたそうです。この3社が話し合って今までの主流となった商品を改良しなければいけないほど、荷物の再配達は問題になっているのでしょう。

 

なぜ3.6センチという大きさにしたの?

あくまでわたしの予想ではありますが、クリックポストとネコポスこちらを意識してのサイズ変更だと思います。これまではクロネコヤマトノメール便など直接郵便受け口に投函される追跡番号つきのものも2センチでしたが、現在ではクリックポストの3センチ、ネコポスの2.5センチなどは従来の2.6センチのタイプだと全く入らなかったり、サイズがギリギリで梱包資材の種類によって押し込まないといけない場合があるからだと思います。

郵便受け口が3.6センチになると便利なことだけなの?

防犯上の理由から郵便受け口が大きくなることに不安を持たれる人もいるようですね。大きくすれば手が入る可能性や、そこから何か異物などを投入されるなどの危険もあるということで、今回の2.5センチから。3.6センチへのサイズ拡大に関しては賛否両論あるようですね。

わたしとしては・・・

再配達が面倒なため郵便受けの鍵を開けたままにしてるような人間ですので、郵便受け口のサイズが大きくなることに関しましては大賛成です。ついでに1つ1つの容量に関してももっと大きくなっていってほしいなと思います。集合住宅などでは全住民で一律同じタイプのものを利用することになるので希望のタイプを選択することは難しいですが、個人宅で利用する場合に限っては今回のように郵便受け口の大きいタイプの選択できるようになると非常に便利に思う人もたくさんおられると思います。

 

郵便受けの鍵を開けたままにしておくとたまに大家さんが不必要なチラシは勝手に処分してくれてます。まあ勝手に中見られてるのですが、片付けてもらえてわたしはそれでいいタイプです。