メルカリでクレーマーを見抜きましょう!!!
面倒なクレーマーとの取引は避けましょう。
メルカリなどのフリマアプリで出来る限り出会いたくない購入者ですよね。ただ見分けるのは結構難しい。フリマアプリを利用する経験が短いひとには絶対にわからないんじゃないかと思います。
わたしも全てを見抜けるとも思っていませんし、クレーマーでは?と思って対策したひとが普通の購入者だったかも知れません。でもできる限りクレーマーとの取引をしないでよくするためにチェックすることを書きたいと思います。
クレーマーは基本丁寧なひとが多い。
重箱の隅をつつくようなクレームを入れてくるひと。基本的には丁寧なひとが多いです。購入前にもコメントをしてくるし、メッセージのやり取りもきちんとできます。
ただ、ポイントとして、
商品説明欄記載の情報以外の情報をさらに聞いてくるひと
これをしてくるひとは要注意です。
基本的には商品説明欄には出品者として必要な情報だと思われることを書きますよね。
それ以上を知りたがるひとにとっては情報が足りないわけです。ここでお互いの商品に対するチェックポイントの差ができてしまい、その差がクレームの原因となることが多々あります。
こちらとしては中古なんだし想定の範囲ないの傷だなと思っていても、相手からしたら中古だとしても記載すべき傷だ。よし。クレームだ!
なんてことも起きるのです。
コメントのやり取りでお断りを入れることも大事です。
コメント欄からひたすら色々と聞いてくるひともいます。その場合、
「商品説明欄に記載の内容で納得いただいた場合のみご購入くださいませ。」
とメッセージしましょう。これは言い方を変えると、
「いちいち細かいこと聞いてくるなら買わなくていいよ。商品説明欄の内容以上知りたいのかよ。細かいやつはどっかいけよ。あれこれ答えるの面倒なんだよ。」
という意味あいです。わたしは2ラリーくらいまでは質問などを返答しますが、それ以上になってくる相手にはこのように返事をします。面倒なのもありますが、この類のひともクレーマーの可能性が非常に高いからです。
コメントやメッセージで相手に念を押しておくことも重要です。
上記のようなコメントをしますと、相手も多少空気を感じることが多く購入に至ることがあります。その後も注意が必要です。購入お礼のメッセージの内容にしっかりと、
「商品説明欄に記載されている内容で了承して頂きました○○という商品ですが~~」
といった一文をやり取りの間に入れて相手から返事をもらっておきます。これで相手に念を押しておくことにもなりますし、その後クレームがあった場合に運営に判断してもらう事になった場合の証拠となります。
それでもクレームを入れてくる人もいます。
相手にしきれないよってひとも極々少数ですが存在します。
そんなひとは運営に全てを託しましょう。自分で相手して消耗する必要はないです。
わたしとしては・・・・
この手の類の対策はしておいて無駄はありません。そんなに商品の詳細が気になるなら新品を買えよって思うのですが、そういうひとに限って中古品を買うんです。
新品のような中古品のお得品を探すのに血眼なのです。このような特殊なひとは相手にしないですむように出来る限りしていきましょうね。