商品説明の書き方を考えてみよう!
出品時の商品説明ですが、毎回大量に出品するからと言ってコピペで終わらせていませんか?はい、私はまさにそうです。毎回コピペで手抜きをしています。駄目なのはわかっているのですが、中々手をつけていません。
出品商品のタイトルも大事ですが、商品説明の書き方も非常に大事です。商品説明の書き方で、売上が数十パーセント違ってくることもあります。商品によって書き方も全く変わってきますしね。
結論から言いますと、
「商品説明の書き方を学ぶ事で売上が爆発します。」
実際にわたしは商品説明の書き方を一部変更したところ、約20パーセント売上をあげることができましたよ。
商品説明の書き方は商品によって使い分ける。高額商品の場合
高額商品では商品説明の書き方をしっかり使い分けましょう。特に大事なのは高額商品の商品説明の書き方です。その商品に大きい金額を使おうとしている人を納得させることができるような文章を書く必要があります。
いかにそれだけの金額を払うだけの価値があるかを上手に書くことで、購入されるかが変わってくると思います。高額な商品であればあるほど商品説明は詳細に書いておくほうがいいと思います。
福袋などまとめ売り商品の場合の商品説明の書き方
これらの商品を売る場合の商品説明の書き方で大事なのは、期待感を煽ることだと考えています。福袋の場合は内容を記載しないこともあります。その場合見えないその中身に対して、どれだけ期待感を持たすことができるかが重要です。
あくまで期待感を煽るだけで、嘘を書いてはいけません。これは絶対に間違わないでくださいね。嘘は書かないけど、購入者に「もしかしたらこんなのも入ってるんじゃ・・」と最大限の期待を膨らますことができるよう、上手に煽れるといいですね。
まとめ売りなどの場合は、一つ一つの商品の状態を商品説明で書くより、まとめて購入できることのお得感を強調するほうがいいと思います。一つあたりの単価が低いことを強調していくのがいいですね。
基本的に、福袋やまとめ売りは時期を外れたもの、商品状態に難があるもの、人気がないものということが多いです。それらをいかに考えさせることなく、お得なポイントを商品説明に書いていくことができるかが大事です。
私も商品説明の書き方は読書して勉強中です。
多分追求すればいくらでも追及できるジャンルであると思います。ベースにあるのは購入者の立場になった時、どのように商品説明に書いてあれば購入したくなるかを考えて書くことが大事です。
私もセールスライティングというのを意識し出したのは最近なのですが、これほど売上に直結するものだとは思ってもいませんでした。今現在売上に悩んでいる人は是非セールスライティングを勉強してみて、商品説明の書き方を今一度考えてみることが良いと思いますよ。
私が商品説明の書き方を勉強するために読んだ本のご紹介ですよ。
ご参考になれば幸いです。
クロージングの心理技術21
お客を決断させるセールスの科学
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