駿河屋で販売している遊戯王レアカード1000枚セットを開封します。
トレーディングカードの知識に関しては玄人とはいえませんが。。
今回は駿河屋で購入しました福袋を開封していき、中身はどれくらいのカードが入っているのか確かめていきたいと思います。
駿河屋で中古福袋を購入しようか悩んでいる人は是非、この福袋開封の記事を参考にしてください。
注意点としまして、
あくまで中古福袋の開封です。
毎回同じ商品が入っているわけではありませんし、福袋ですので当たりはずれもあると思います。そのあたりを踏まえたうえで福袋開封をご覧くださいね。
私が駿河屋で購入した、中古福袋はこちらです。
今回ご紹介する福袋はこちらです。
遊戯王レアカード1000枚セット
こちらを6150円にて購入しました。
駿河屋は1500円以上の購入で送料無料になりますので、送料はかかりませんでした。
さて6150円の元はとれるのでしょうか?
早速開封、福袋遊戯王レアカード1000枚セット
ダンボールを開封するとこんな感じでカードが梱包されていました。側面を見る限り、そこまで状態の悪いカードはあまり多くなさそうです。
福袋とはいえ、傷だらけのカードを詰め込まれてもですからね。
そこからレアとスーパーレア以上に仕分けをしていきました。そしてこちらがスーパーレア以上のカードです。
スーパー76枚
ウルトラ44枚
レリーフ13枚
シークレット3枚
初期13枚
このようになりました。仕分けの中、ゴールドシリーズが40枚ほどありましたが、これは価値がほぼありませんからレア以下といってもいいはず。
800枚ほどあるレアカードの中で100円以上の価値があるカードはミセスレディエント1枚という結果でした。
800枚のうち400枚程度、ほぼ半数がライジングランペイジのレア。
もう少しレアカードにも優良なものが入っているのかなと思っていたのですが残念。
そしてスーパーレア以上のカードの中から優良なもの、そして雑誌付録などで眼に止まったものをピックアップしました。
ブラックマジシャンは中々いいですよね。今回の福袋の中で一番高価なカードでした。ただちょっと傷があるのです。
スノウ2枚もよかったです。こちらは状態も良い。
画像右上のブラックデーモンズドラゴンは初期のもの。傷もそこそこありますが、初期のカードとしてはまあ及第点かなとも思いました。
さらに状態のよい物という基準を、「買取に出した場合に減額されない程度」という感じにしてしまうと、ピックアップした画像の中から半数が脱落。
ブラックマジシャンガールは全滅かなといったところ。まあ中古の福袋ですから、そこまでのクオリティは期待していなかったので私的には問題ありませんでした。
駿河屋の遊戯王レアカード1000枚セットを開封しての感想は?
元を取れるかどうかで言えば、非常に厳しいですね。
店売りで1枚50円とかで販売しているようなカードを単価として入れるならそりゃ元を取れるかもしれませんが、そういうものではありませんしね。
1枚ずば抜けて高いカードが入っているという訳ではありませんでした。どちらかといえばバランスよく、数百円程度のカードが入っているというタイプ。
例えば数百円程度のカードがメインだとするならば、もう少し枚数を入れて欲しかったのと思いますね。それか逆に数千円程度のカードが1枚入っていて、残りはカスみたいな。
もう少しパンチにかける福袋だったかなという感想です。
駿河屋で遊戯王の福袋を購入するのを検討している人は、あまり過度な期待はしないほうがいいかな。
まあ、6000円程度なら暇つぶしで一度買ってみよう。そんな感じでの購入がいいのではないかと思います。
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