メルカリの取引評価の機能が変更されることになりました。
メルカリでの取引をする際に評価の内容というのは非常に大事ですよね。
もちろん内容の前に見るところが、
良い 普通 悪い
いずれの評価がどれだけ入っているかになります。
このメルカリの評価3段階が変更されることになりました。
変更後は
良かった 残念だった
この2つになるようです。
それではもう少し詳しくメルカリの評価について解説していきます。
メルカリの評価は「良かった」「悪かった」の2つになる。
スムーズな取引で完了まで進めば良かったとなりますね。
そして取引の間に何か問題が起きたり、メッセージでのやり取りがうまくできない相手などで不安を感じたりした場合は取引評価で「悪かった」を選ぶことになります。
どちらでもないような場合はどうすればいいの?
どちらでもないと感じたとき。
これは個人の差がすごく大きいです。基準がみんなそれぞれ違いますからね。
ですので今後ももしかしたら取引することがあるかもしれないと考え、取引内容がどちらでもないと感じたときは「良かった」の評価をすることをお勧めいたします。
メルカリの取引評価からなくなってしまった「普通」
この普通がいわゆる、どちらでもない取引にて使われていました。
ですがこれも人それぞれの考え方を生んでしまっていたのです。
何も問題のない取引であっても、特段良かった点がなければ取引評価で「普通」を入れる人がでてしまったのです。ちょっと違いますよね?
良い評価でいいじゃないかと私は思うのです。
例えるならこんな感じ。
定食屋さんでランチ食べて、お会計したら普通は「ごちそうさま!」ってお店の人に言って出てきますよね。味がどうとかっていう話とかではなくて。
そこで普通に食事できたけど、特段美味しくなかったから、お金払って無言で店を出ていくみたいな? なんとなくこんな感じで考えてください。
ちょっと違うでしょ? 「ごちそうさま!」でいいじゃないですか。
定食屋さんなら、多少おいしくなくても「ごちそうさま!」っていうのが当たり前かもしれませんが。
このような事が起こってしまう、あいまいともとられる取引評価である「普通」がなくなることになりました。
取引評価に対する常識の変化もあるのでしょうか。
取引を良いか悪いかの二択でわけることは非常に難しいと思います。
ですが取引評価の機能によってもめることがないようにするには仕方のない事かもしれません。
私の個人的な意見としては、多少の理不尽な事があっても良い評価を入れることをお勧めいたします。