WBF五条大宮のスーペリアツインに宿泊してきました。
今回は五条大宮にあるホテル、WBF五条大宮に宿泊してきました。
駅からはちょっと歩くことになります。阪急の大宮駅もしくは、JRの丹波口駅から徒歩で10分ほどの所にあります。
五条通りと大宮通に面した角地にあり、少々にぎやかな所ではあります。
WBF系列のホテルは全国にたくさんありまして、いわゆるビジネスホテルに位置するホテルになるのかなと。それなのに今回宿泊する部屋には・・・
壺風呂がついている!!
これはどうしても試してみたい、入ってみたいということで宿泊して参りました。
京都市内でも壺風呂に入れるところはほとんどないのではないかと思います。
(超高級ホテルや旅館は別にしてね。)
この記事の写真と予約サイトの写真を見比べて頂くとより、実際の室内の感じをつかんで頂く事ができると思います。
スーペリアツインの室内をご紹介
シンプルで清潔感のある室内です。
広さはワンルームマンションと変わらないくらいの広さにベッドを2台置いてありますので少々狭く感じますね。
こちらがバスルームです。
綺麗ですし、浴槽も広めのタイプです。
まあ今回はこちらは使う予定がないのです。だってあれに入りたいから。
窓際にテーブルが置いてあります。
飲食をするのはこちらの場所になりますね。窓は開くのですが・・・・
残念なことに眺望は望めません。斜めに少しだけ開くタイプの窓でもありますし、隙間から覗いてみても少し先にあるビルの壁面しか見ることができません。
まあこれも今回はよしとしましょう。
アメニティーの一部に関してですが、必要なものはフロントにあるアメニティー置き場から好きなものを取ってくる形になっていました。
フロントの真横というか、フロントのレジスペースの隣になりますのでちょっと気を遣います。
ということで室内のアメニティーも画像の通り至ってシンプルになっております。
いやいや、これでいいんだと。今回求めているのは・・・・
ベッドの横にある、この小上がりの奥なのですから。
いよいよ壺風呂だ。
小上がりのドアを開けると
ひろーーーい。
日差しが差し込み広いスペースが現れます。これだけ広いスペースがあるのなら、もう少し室内に使ってもいいのではと思うほどです。
そして奥にあるつるつるの青いの。
こちらが壺風呂になります。
これです、これに入ってみたいがためにWBFホテル五条大宮に宿泊しにきたのです。
今回は一人で宿泊したので、ゆっくり一人で湯船につかりました。
2人でもゆっくりできるほどの大きな壺風呂です。
宿泊した日はそろそろ冬を感じるなといった寒さがある日でした。それが丁度良かったです。室内と風呂までの間にいい感じに体が冷えて。
無駄に感じるほどの広いスペースも壺風呂に入ったときの解放感をさらにアップさせてくれます。
壺風呂のスペースはサッシなどで囲まれています。一応、隙間から見えたりしないかと全方向確認してきましたが、ほぼほぼ外側から覗かれる心配はないかと思います。
その代わり日差しは入りますが、外の景色を望むことはできません。
壺風呂のスペースにもシャワーなども完備されているので、今回はこちらで体も洗いました。
タオルなどを置く場所のしっかりとありますし大丈夫。
WBFホテル五条大宮に宿泊した感想。
室内やサービスなどは一般的なビジネスホテルといったものでした。とはいえ設備に古さもなく、清掃などもしっかりされているので良かったと思います。
やはり壺風呂。
これがお目当てになると思うのです。このスーペリアツインの壺風呂付の部屋に関してはリピしたいなと考えています。
こちらの部屋に関しては結構人気があるようで、予約が多少取りずらいです。
予定日が決まっている場合は早めに予約することをおすすめいたします。