自分自身がクレーマーになってしまわないように!!
クレーマーは紙一重なのです。
出会うことはできるだけ避けたいクレーマーですが、基本的には丁寧な言葉遣いの人も多く、明らかにいたずらし放題しているアカウントに比べて、クレーマーのアカウントを見分けるのは非常に難しいです。ではなぜ見分けるのが難しいのか。
メッセージなどで丁寧な人。一歩進むとクレーマー
自分自身がクレーマーと思われないためには、ある程度の線引きが必要です。
例えば、購入前に質問コメントをすることがありますよね。
これをしつこくなんどもしない事。
「あっ この人細かいな。購入後クレーム言ってこないかな。」
って相手に思わせてしまいます。ですので
購入前にコメントする場合はあらかじめ聞きたいポイントをまとめて、多くても2回のやり取りで終わる程度にしておきましょう。
それいじょうは出品商品の説明欄からしっかりと読み取ること。
もしそれでも不安な場合は購入を控えることです。ネットだったりで自分が納得いくまで調べてからまた購入に至ればいいです。相手にたくさん質問しなくても、今はネットでほとんどの情報は得ることができます。
少しの甘えで相手にクレーマーかもという印象を与えてしまうのはもったいないですよ。
中古品を購入した場合は想定を多少超えて難があった場合でも相手に文句を言わない。
中古品の品物の状態は人それぞれです。ほとんど使用していないというのであっても、
10回くらいなら当てはまる人もいれば、1回だけもしくは2回までって思う人もいます。
購入の時点で商品説明より悪い状態であってもこの金額なら納得できるかどうかを自分で考えてから購入しましょう。
例えば衣類などで穴が開いていた、なんてことでしたら論外でクレーム入れるのも正しいことですが、使用感などといったニュアンスの非常に線引きが難しいことでのクレームはさけるべきです。
その辺りを楽観しすぎていた自分にも落ち度があると考えましょう。
わたしとしては・・・・
中古で購入する場合は、結構な覚悟して購入するタイプです。問題があればすぐに捨てるときもありますし、かなり慎重に選びます。結局新品を購入することになったりも多いです。
ですので中古品を購入するということが、れくらいのリスクがあることなのかを理解して起きましょう。自分がされたらクレーマー認定してしまいそうな行動も、いざ自分がその立場になるとやってしまうものです。そうならないために、正しいクレームとそうでないクレームの線引きをしっかりできるようにしましょうね。