京都市内でも新型コロナウイルス感染者が報告されました。
普段から諸外国からの観光客が多い京都です。
その中でも中国からの高校客は圧倒的に多いですよね。京都市内に在住の人であれば中国人観光客の多さは肌をもって感じていると思います。
そんな中での新型コロナウイルスの感染者拡大。
大げさな言葉になるため使いたくはなかったのですが、現在の状況を考えると
すでにパンデミックが発生していると言ってもいいでしょう。
中国の対応は明らかに後手に回っています。さらに情報統制の強い中国。
どれだけ正しい情報が伝わるかはわかりません。
日本政府も様々な対応をしていますが、やはり、私たち自身がしっかりとコロナウイルス感染予防の対策をとる必要があります。
コロナウイルス感染予防として、マスクと手洗いは必須であると思います。
ですが見逃しがちなポイントや、ここも予防しておくべきでは?といったところをお伝えしていきたいと思います。
正確な情報がない現在、予防対策をしすぎということはないと考えています。
手洗いとマスクは必須です。
新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザや風邪などでも同じですね。
この二つは今の時期は必ず行うようにしましょう。
さらに手洗いと手洗いの間に、不特定多数の人が触るものに自分も触ったとき。この後の注意が必要です。
その手で口元や眼などを触ると感染の危険性を増やしかねません。
追加の必須アイテムとして除菌、殺菌ティッシュなどを常備しておくのがいいかもしれませんね。
帽子を被ろう。
意外と見落としがちですが、帽子被っていますか?
口や鼻はマスクで隠しています。手は洗います。
ですが髪の毛は出したままですよね。
帰宅後すぐに頭を洗うようにしていますか? してなかった人多いのでは?
もし髪の毛にウイルスが付着していたとしましょう。その髪の毛を手で触ってしまえば元も子もないですよね。
帰宅後などにすぐにお風呂に入らない人などは、外出時は帽子を被っておくことをおすすめしたいと思います。
私は帽子にマスクと、メガネ。さらにマフラーという完全防備にしています。
繁華街や観光地へは行かない。
京都市内中心部や観光地として有名な場所へは行かないほうがいいです。
新型コロナウイルスは潜伏期間があるので、症状が発症していなくても感染している人が存在しています。
そんな中に観光客が多い場所へ行くのは非常に危険です。
祇園や東山周辺、嵐山など。その他観光地として紹介されているようなところへの外出は控えるようにするべきだと考えましょう。
スーパーでむき出しのお惣菜。
自分でタッパに詰めるスタイルのお惣菜ありますよね。
揚げ物だったりが多いかな。あれも今は控えておきませんか。
京都市内に宿泊中の観光客とスーパーで会うこともよくありますよね。
よく考えてみましょう。むき出しの総菜怖くないですか?
お惣菜の前で手も当てず咳する人まではいなかったとしても不安要素であると考えておくべきかと。
京都市内で新型コロナウイルス感染予防の対策のまとめ
正直今の京都は怖いですね。
観光客の多さから、日本の他の地域に比べても忠告人観光客も多い。必然的に新型コロナウイルスに感染する可能性は少なからず高くなります。
ですので予防対策としては
外出はできるだけしない。
外出するときは、帽子とマスクと除菌ティッシュで完全防備
これを必須として心掛けておきべきだと思います。
新型コロナウイルスに関してしっかりとした知識が確立するまでは予防するに越したことはありません。
予防しすぎて、取り越し苦労になったとしてもいいじゃないですか。
実際に中国本土では死者もたくさん出ています。
京都市内に住む皆さん。この状況が早く鎮静化することを自宅で静かに待ちましょう。